過去の痛みを忘れない…被害者支援のAIロボット開発基金

(公財)人工知能開発基金は社会安全、社会問題解決のシンクタンク。公益AI事業、産学官民AI連携、研究開発を助成します。これまでAIが存在せずに、テロ被害や犯罪被害、運輸事故や災害に巻き込まれた被(災)害者や家族の心の『痛み』をもとに設立された公益基金。2016年内閣総理大臣認定公益財団法人公益推進協会内に発足。寄付に関して特定公益増進法人等税法上の優遇措置が適用されます

Press

Press

Ethics

先端テクノロジーは『天使』にも『悪魔』にもなる。技術の後見に関してサードパーティーを形成します。

AIエシックス委員会

Remember

過去の痛みを忘れない…過去の出来事を風化させない願いをAIのプロジェクトにしています。この活動は同じ過ちを繰り返したくないという遺族の願いをもとに、新たな安全社会の形成を忌日をベースに進めています。

過去の痛み

Disaster

災害予測の技術や救助活動の技術の開発を、わたしどもは支援します。これまで多くの災害を経験した各種のデータをもとに、予測技術の発展に貢献する研究を助成しています。

災害対策AI開発

Committee

人工知能開発基金下部検討会『人工知能社会連携協議会』では、一般の市民の方々の意見を重視しています。5つの委員会をベースに検討しています。

各種委員会

Block Chain

ブロックチェーン技術によるスマートコントラクト社会を推進しています。この技術開発による安全社会のプログラムを構成しています。

ブロックチェーンAI開発

No Terror

テロや防犯技術の研究開発を助成し、次世代の安全を考えます。またAI技術が反社会行為に利用されない監視技術を支援しています。

テロ・防犯対策AI開発

Transport

手動運転による交通事故、機器のトラブルによる航空機事故、操縦ミスによる船舶事故、わたくしどもは、自動操縦、自動運転のさらなる研究を助成しています。

運輸事故対策AI開発

Medical

医療事故の軽減に役立つ技術開発を中心に助成しています。ベッドからの転落、患者の取り違い、電子カルテからのデータマイニング、内視鏡技術の開発、医療情報管理の効率化、医師のサポート全般に関わる技術を支援しています。

医療事故対策AI開発

No Military

軍事利用のAI開発支援を除外しています。また自律兵器(autonomous weapon systems=AWS)の開発に反対しています。そして、AI開発の軍事利用については、国際的なルール作りを国際連合に求める活動を行っています。

軍事AI規制対策

Deterioration

日本のインフラ対策は国の予算だけで賄うことが大変厳しい状況になっています。このインフラ老朽対策に貢献する保守技術全般のAI化を支援しています。

老朽事故対策AI開発

Industry

IoTと人工知能の発達により、各国で第4次産業革命達成の目標を掲げています。ドイツを中心にした『インダストリー4.0』、米国を中心とした、『インダストリアルインターネット』。日本では、『ソサイエティー5.0』を打ち出しています。わたくしたちはこの構想の基軸になるAI開発の支援を続けています。

産業改革支援

Society

いじめ、自殺、ハラスメントなど社会問題について、人工知能によるアプローチを支援します。ベンチャー企業の参入や研究分野を助成しています。

社会問題解決支援

The Day

事件事故の忌日に合わせて、研究支援を行う『The Day Project』人工知能開発基金は、大学の研究室を応援しています。

プロジェクト

About us

わたくしどのも取り組みは、『社会安全構築』と『社会問題解決』に寄与するAI開発の支援です。そして軍事AIの開発に関しては反対をしています。

活動内容

Guardian

この活動をアーランド D ウィリアムスに捧げる。

記録